公開日:2026/03/15

更新日:2026/03/15

エアコンの中で空気はどう流れているのか?

エアコンは、
「空気を冷やしたり温めたりする機械」
というイメージがありますが、実際には

部屋の空気を循環させている家電です。

今回は
エアコンの内部で起きている
「空気の流れ」についてご紹介します。

①部屋の空気を吸い込む

まずエアコンは、
本体の上部にある吸込口から
部屋の空気を吸い込みます。

この時、
空気はフィルターを通ります。

フィルターの役割は

・ホコリ
・髪の毛
・ペットの毛

などをキャッチすることです。

ただしフィルターだけでは
すべての汚れを防ぐことはできません。

細かいホコリは
エアコン内部に入り込みます。

②熱交換器を通る

吸い込まれた空気は
エアコン内部にある

熱交換器(アルミフィン)

を通ります。

ここで

・冷房のとき → 空気を冷やす
・暖房のとき → 空気を温める

という働きが行われます。

冷房時には
この部分で結露(水)が発生します。

③送風ファンで風を作る

次に空気は

送風ファン(シロッコファン)

によって風として送り出されます。

このファンが回転することで

エアコンの風が
部屋に送られていきます。

④部屋に風が戻る

最後に

ルーバー(風向板)

から
冷たい空気、または暖かい空気が
部屋に戻ります。

そして再び

部屋の空気を吸い込み
同じ流れを繰り返します。

これが
エアコンの基本的な空気の流れです。

エアコンのカビはどこにできる?

冷房を使うと
熱交換器には結露が発生します。

この

湿気+ホコリ

が組み合わさることで

・熱交換器
・送風ファン
・吹き出し口

にカビが発生することがあります。

このカビが

・エアコンの匂い
・風量低下

の原因になることがあります。

エアコンクリーニングの役割

エアコンクリーニングでは

・熱交換器
・送風ファン
・内部の汚れ

を洗浄することで

エアコンの風を
清潔な状態に戻します。

エアコンの中では
普段見えないところで
空気が循環しています。