【文京区のクリーニング屋さんが教える】カビってどういうものなの?今回はカビを解説!
公開日:2026/07/04
更新日:2026/07/04
カビってどういうものなのかご存じですか?暖かくなったり、ジメジメしてくると増えてくる、という事は多くの方がご存じだと思います。寒くて乾燥している冬場などはあまり心配することはないですが、ジメジメしている今の時期には気になりますよね。今回は、夏場に気になるカビについて解説していきます。
カビが発生しやすくなる条件
カビは温度が20~30℃、湿度が70%以上になると繁殖しやすくなります。ですが、湿度が60%以上になると繁殖しやすくなるので注意が必要です。ちなみに湿度が80%を超えると一気に繁殖します。温度と湿度だけではなく、カビにとっての栄養があるとカビが繁殖してしまうので注意しなければいけません。具体的には、ホコリや皮脂、垢、石鹸のカスなどもカビの栄養になります。たべものも、冷蔵庫に入れず室内にそのままにしておくとカビが発生してしまいます。
そもそもカビって何なの?
カビは、簡単に言ってしまうと、カビ菌が目で見えるほど繁殖した状態のことを指します。実は、黒カビ菌などのカビ菌は単体では目に見えないほど小さいのです。カビは胞子を飛ばすことによって繁殖します。飛ばされた胞子は付着した場所で成長していき、カビに成長するとまた胞子を飛ばす…というのを繰り返していくことで、繁殖する場所を広げていきます。
カビにはいろいろな種類がありますが、ご家庭で見かけるのが多いのは「アオカビ」、「クロカビ」の2種類だと思います。
「アオカビ」
パンやミカンなどに発生しやすいカビ。湿った木材などを好むので、室内などで見かけることが多いと思います。いわゆるカビ臭さの原因になることが多いです。ちなみに抗生物質であるペニシリンは、このアオカビからできています。抗生物質の元にはなっていますが、人体には悪影響なので間違っても食べたりしないように注意してください。
「クロカビ」
玉ねぎなどに発生しやすいカビ。おそらく一番ご家庭で見かけやすいのがクロカビです。キッチンやお風呂場などの水回りでも繁殖しやすく、繁殖力が強いのが特徴です。短時間で急速に成長するので、放置しているとあっという間に増えていきます。除去しても下地に色が残りやすいので、特にやっかいなカビの種類になります。
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