公開日:2026/03/07

更新日:2026/03/07

1.掃除機をかける前の準備

いきなり掃除機を回すのはNGです。まずは環境を整えましょう。

・窓を開ける: 排気で舞い上がるホコリを逃がすため、対角線上の2箇所を開けて空気の通り道を作ります。

・床の物をどかす: 椅子を上げたり、コード類をまとめたりします。「止まらずに動ける状態」にすることが、丁寧かつ時短のコツです。

・高い場所のホコリを落とす: ホコリは上から下に落ちます。棚やテーブルの掃除を先に済ませておきましょう。

2. 実践:掃除機の正しいヘッドの動かし方

掃除機は「引くとき」に最もゴミを吸い込みます。

・1往復に5〜6秒かける: 多くの人が動かしすぎです。「1、2、3...」とゆっくり数えながら、1メートルを往復させるイメージで。

・引く動作を意識: ヘッドの回転ブラシがゴミをかき上げるのは「引く」タイミングです。ゆっくり引くことで、繊維の奥のダニの死骸や微細な粉塵までキャッチできます。

・「T字」ではなく「重ねる」: 掃除機をかけたラインの端を少し重ねるように横へ移動すると、吸い残しがなくなります。

ワンポイントアドバイス

・「引く」ときは背筋を伸ばして: 掃除機を前に押し出すときは腕を伸ばし、引くときは自分の体の方へ引き寄せます。腰への負担も減り、均一に力が伝わります。